便秘解消&快便に改善の読書「腸内細菌と共に生きる」⑤

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便秘解消&快便に改善の読書「腸内細菌と共に生きる」(5/8)

この記事は「便秘解消&快便に改善の読書「腸内細菌と共に生きる」(4/8)の続きになります。

ご機嫌な表紙ですので、藤田先生と腸内細菌が遊んでいるイラストの本の表紙を貼っておきます。
腸内細菌と生きる

本の内容は脳と心、そして、幸福感を司る脳内神経物質に入っていきます。こうした心の働きのベースにあるものも腸と深い関係にあります。腸が運命を決める、つまり快便が運命を決めるといっても過言ではないと、改めて感じました。

幸せホルモン、セロトニン

体内で作られるセロトニンの90%は腸にあって、脳はだったの2%です。一般的には、その2%が減ってくると、うつ病になると言われていますが、いくら薬を処方して、脳内のセロトニンの量を増やそうとしても、わずか2%なのですから大勢には影響がありません。かえって副作用の問題も出てしまい、症状が悪化することもあるでしょう。腸とメンタルの関係が見落とされているからなかなか治せないのです。(P108)

腸内細菌と脳内ホルモン

腸でセロトニンやドーパミンの前駆体が作られ、それが脳に送られていることもわかっています。たとえると、車の部品のほどんどは腸で作られ、おおよそ組み立てられたところで脳に運ばれて、脳は最後の仕上げをやっているだけなのです。もちろん、ここに共生というテーマを結びつけた場合、腸という器官だけでなく、そこに棲む腸内細菌も深く関わっていることがわかってきます。要するに、消化管である腸と腸内細菌がセットになって、消化や免疫はもとより、メンタルに関わるドーパミン、セロトニンまでもが作られているのです。これらの神経伝達物質は合成する時にビタミンが必要になりますが、それは腸内細菌しか作れないビタミンです。共生がなくてはメンタルの土台も作られないのです。(P108)

腸内細菌と脳

脳トレにもいろいろなエクササイズがありますが、一つ言えるのは脳だけを鍛えたところで体は幸福を感じないし、頭も良くはならないということです。共生するものを上手に活かさないと肝心の脳も活性化しないからです。これまで述べてきたのと同様、その重要なカギを握っているのは腸内の日和見菌です。日和見菌と呼ばれる、どこにでもいるごく普通の菌を腸内に多く取り込むと、異物に対する免疫ができ、アレルギーを予防すると述べてきましたが、じつはこれが脳の発達にも深く関与していることがわかってきたからです。たとえば、無菌マウスとそうではない通常のマウスを比較すると、無菌マウスのほうが脳の発育が悪いというデータがあります。生まれた初期の段階で腸内細菌が入ると脳もちゃんと発育しますが、無菌にしてしまうとうまくいかなくなるのです。(P109)

賢さと腸内細菌の深い関係

人のベースにある「賢さ」は、生まれた初期の段階に腸内に褄む細菌である程度きまってしまいます。免疫や健康だけでなく頭の良さも、菌との共生がカギを握っているのです。日常で土壌菌などとふれあうことで、自然と脳も発育していくのです。(P111)

腸内細菌との共生と不安感

そもそも、心配事が起こったり、不安を感じたりするのは、腸に問題があるからで、脳が悪いわけではないことを知る必要があります。腸をちゃんと元気にしておけば、余計な心配や不安は湧いてこないのです。それがわかれば、日常の不安への対処法も変わってくるでしょう。共生がうまくいっていないから気持ちがアンバランスになっているわけです。(P111)

現代人の弱さの源

先ほど生まれて1年以内で能力のベースが決まってしまうと言いましたが、これが事実ならば、共生がうまくやれていた昔の人のほうがずっと賢かったことになるでしょう。IQ(知能指数)は訓練で上積みできるかもしれませんが、基本的な聡明さ、情緒面での落ち着き、安定感などは比べるべくもありません。要は、ただ頭のいい人だけが増えてしまった、その結果、勉強はできるが生き抜く力が弱っているという感じでしょうか。免疫も落ちてしまいましたし、現代人は生き物としての総合力はかなり低くなってしまいました。(P112)

「便秘解消&快便に改善の読書「腸内細菌と共に生きる」(6/8)に続きます。

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