便秘解消&快便に改善の読書「腸内細菌と共に生きる」

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便秘解消&快便に改善の読書「腸内細菌と共に生きる」(6/8)

この記事は、便秘解消&快便に改善の読書「腸内細菌と共に生きる」(5/8)の続きです。藤田先生の腸内細菌への考え方は、善玉菌が良い、悪玉菌が悪いという、勧善懲悪的なものとは、違うようです。腸内の現実も複雑なようです。話は多岐に渡りますが、最後の「便移植」はすごい治療法です。欧米で普通に行われている様子です。

悪玉菌と善玉菌のエネルギー交換

腸内細菌については、乳酸菌やビフィズス菌のような善玉菌の数が増えると、腸内環境はスムーズに改善されていくと言われていますが、私はこうした菌の種類よりも量のほうが重要ではないかと考えています。なぜかというと、まず悪玉菌が善玉菌にエネルギーを与えているからです。つまり、菌どうしてエネルギーの交換をやっている側面もあるからです。善だけじゃなく、ある程度は悪も必要だから、腸は悪も簡単に受け入れているわけです。善玉菌の入った食べ物ばかり食べればいいというわけではないと思うのです。(P113)

納豆菌

納豆菌は納豆に含まれている複数の菌を総称していますが、そうした名前がついているだけで、実際はそこらへんにいる枯れ草菌、土壌菌と同じですから、善玉菌とは呼べません。でも、摂取すれば腸内細菌は確実に増えるわけです。つまり、善玉菌の入っているヨーグルトや漬け物でも腸内細菌の数は増えますが、日和見菌と呼んでいい納豆菌でも増えるのです。後者については土壌菌と変わらないわけですから、善玉菌を増やすというよりも、腸に菌を取り込むと免疫ができ、その結果、腸内細菌の働きが活性化すると考えたほうがいいのかもしれません。(P114)

幸福感は腸内細菌に答がある

調子がいい、元気であるのは、共生のバランスがうまく取れているからだということが、徐々に見えてきたことと思います。こうしたバランスの目安としては、腸内細菌との共生という点で言えば、お通じがよくなる、肌がキレイになるといったことが挙げられますが、私はそれ以上に「幸福感がどれくらいあるか」「やる気がどれくらい湧いているか」が重要だと感じています。腸内細菌と脳の幸せ物質(セロトニン、ドーパミン)の関わりについてすでに述べてきた通りですが、人と会いたくなくなったり、わけもなくイライラするというのは、「自分のお腹(腸)に答がある」場合がおおいのです。(P126)
                                

腸と心はつながっている

カリフォルニア大学の・・・・実験によると、乳酸菌を与えた人のグループでは扁桃体の興奮が抑制され、不安感が少なくなっていることが確認されています。同様に、フランスで行われた研究でも、乳酸菌を与えることで同じような結果が得られたようです。(P130)

体重と腸内細菌

体重の増減にも腸内細菌の存在が深く関わっていることがわかっています。わかりやすく言えば、太っている大には、それに合った腸内細菌が棲んでいるのです。だから、ちょっと食べても太るようになります。逆に、痩せている大には痩せている大に合った腸内細菌がいますから、いくら食べても太らないのです。(P131)

禁煙の体重増加と腸内細菌

禁煙をすると太っている人の腸内に多くみられる腸内細菌(プロテオバクテリアとバクテロイデス)が増加し、消化されにくい食物繊維をさかんに分解すると言われています  。つまり、この2種類の菌が働くことで、食べ物が吸収されやすくなり、その分、脂肪も蓄積されやすくなるのです。禁煙後にカロリー摂取を控えていても太ってしまう大がいますが、それは腸内細菌がカギを握っているからだと言えるのです。(P131)

便移植

これは、他人の便から抽出した腸内細菌を患者さんのお腹に入れ、腸内細菌の数やバランスを一気に変えてしまう治療法なのです。この方法で痩せた人の腸内細菌を入れると太った人でも痩せはじめることが観察できました。腸内の菌がごっそり入れ替わるため、その腸内細菌に合った体質に労せずして改善がかなうのです。アメリカでは、治癒が難しいとされている「クロストリジウムーディフィシル感染症」の患者273人にこの便移植を行ったところ、大腸に移植した人の91・2%が、上部消化管に移植した人の80・6%が治癒したというデータがあります。(P133)

便秘解消&快便に改善の読書「腸内細菌と共に生きる」(7/8)に続きます。

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