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老化防止&快便に改善の読書「腸が寿命を決めている」(2/2)

カイチュウ博士というあだ名の由来

カイチュウ博士のあだ名で有名な藤田紘一郎博士の本「腸が寿命を決めている」の紹介の続編です。私は藤田博士の本を20冊くらい読んでいる、大ファンの一人ですが、博士の世界の見方、視点がおもしろいと感じるのです。博士の専門は寄生虫であり、人間との共生の世界的な権威です。この本の内容とは違いますが、興味深い話を覚えています。老化防止&快便に改善の読書「腸が寿命を決めている」①はこちらです

ダイエットに寄生虫???

ある銀座のクラブのママが博士の元を訪ね、ダイエットのために寄生虫を体に飼いたいと博士に尋ねました。少し古い話ですが、有名なソプラノ歌手のマリアカラス博士が寄生虫を体に飼い、100キロから50キロへのダイエットに成功した話があります。ダイエットの最終兵器としての寄生虫という選択肢は、スーパーモデルなどの著名人は使うようです。博士は寄生虫の権威ですから、安全性の高い寄生虫を、ママの体内に飼う手伝いをしました。

ダイエット失敗、しかし・・・

数か月後にママのクラブに訪ねると、ママは、ダイエットどころか更に太っていました。ママに謝ろうとすると、ママは博士の謝罪を止めてこう言うのです。「先生謝らないで!私この子(寄生虫)をおなかに飼って、すごく幸せになったの。だから見て、お店もそれから大成功。お客さんが何倍にも増えたのよ。こんな気持ちになれたのは、先生とこの子(寄生虫)のお蔭なの。」

ダイエットには失敗したけど、予想を上回る成功と幸福感をつかむ事ができたようです。この話は一例ですが、カイチュウ博士が見てきた世界は、私達が見てきた世界とは全く違う真実があるように思えます。長い前置きになりました。本の内容に入ります。

幸福感は腸からやってくる

私たちが幸福感を覚える時、脳内には「幸せ物質」が分泌されています。この物質とは、脳の中にあるセロトニンとドーパミンという神経伝達物質です。セロトニンは脳の中にあるセロトニン神経から、ドーパミンも同じく脳の中にあるドーパミン神経から、それぞれ分泌されるホルモンの一種です。しかし、これらを作っている大本の工場は、実は脳ではなく腸なのです。
セロトニンは心のバランスを整える作用があり、喜びや快楽を伝える働きもしています。私たちが幸福と感じることができるのも、このセロトニンのおかげです。そのため、セロトニンが不足すると、イライラしたり、不眠やうつなどの症状が起こります。

腸のセロトニンの生成が活発になり、たくさん脳に運ばれていけば、私たちは幸せな気分になります。逆にセロトニンが腸で作られないと、脳に運ばれるセロトンがないので、うつ状態になったりと、セロトニンが腸でうまく作られるかどうかが、心の健康にも影響を与えているのです。

「幸か不幸か」は脳が決めるのではなく、腸が決めていたのです。(P126-128)

セロトニンは幸福ホルモン

このセロトニンの話は興味深いのです。腸と幸福感が密接に影響しているとの事。これは私の経験を含む多くの人の実体験があるので、間違いのない事実です。端的な表現をすると、便秘解消して快便だと幸福感を味わえるという事です。

そして、セロトニンの大部分が腸で作られる事も面白いのですが、このセロトニンが夕方ころからメラトニンに変わり、夜間の睡眠と睡眠中の心身の修復の準備をするという話もあります。セロトニンの腸で作る量が少なくなると、深い睡眠が取れなくなり、心身の回復能力が劣化するとの事。このあたりの話は、時間生物学という領域です。

この時間生物学は太陽と地球、月の関係を扱う学問で、惑星の力が私達の健康に、どのように影響しているのかというダイナミックなものです。太陽系と腸の深い関係が存在するという規模の大きい生命観があります。惑星の力で便秘解消を計るという考え方です。キチンとした科学的なリサーチです。

「うつ」は腸の自己防衛

私たちは強いストレスを受けたり、緊張したりすると、食欲不振になったり、胃痛や腹痛、下痢などを起こします。これは消化管のこのような症状が、脳へうつ状態になるように命令し、行動を緩慢にさせたり、社会活動から休むようにさせることで、自己防衛を行っているのではないかと、私は思っています。

腸と脳は相関関係にあるので、ストレスのような精神面へのダメージだけでなく、食生活の乱れで腸内細菌のバランスが崩れるなど、私たちが不健康な状態にある時、賢い腸は脳に信号を送り、「イライラする」というような精神症状として、警告を発しているとも考えられないでしょうか。(P138)

「イライラ」も「うつ」も腸のメッセージ

イライラや、うつになるのは、腸と腸内フローラからの強制的なメッセージという説です。私は便秘症の時に「イライラ」する事が多かったのですが、「仕事するより、まず便を出してくださいよ」という腸の声だったような気がします。鬱ではないですが、人と話す気が起きない事も、便秘の時は多かったのですが、これも「人よりも自分の腸の事をケアーしなよ!」という腸のメッセージだったかもしれません。

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