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老化防止&快便に改善の読書「腸が寿命を決めている」(1/2)

カイチュウ博士の藤田紘一郎先生の本をご紹介します。「腸が寿命を決めている」という本です。副題が二つあります。「若さを保ち、老化を防ぐ、食べ方・食べ物54のポイント」と「腸内環境を整えれば、125歳まで生きられる」です。2014年発行の本です。75歳の、元気溌剌の藤田博士の顔写真が表紙にあります。

原子力発電所事故と「腸」

題名の通り、腸と寿命の関係をテーマにした本です。健康に、若さを保ちながら、長寿を全うするための本です。原子力発電所の事故例から、話は始まります。きついスタートですが、原子力事故から、腸という臓器の本質を露わにします。

放射線に最も感受性のある臓器は骨髄です。しかし、骨髄はある程度再生能力はありますが、放射線を受けた腸は全く再生ができません。結局、腸粘膜が壊死に陥って人は死んでしまうのです。なぜ、放射線で最も障害を受ける臓器は「腸」だったのでしょうか。それは、腸粘膜細胞の寿命が最も短いからです。逆にいうと、寿命の鍵を握っているのは「腸」だということです。脳が死んでも人は生き続けることができますが、腸が死んだら必ず人は死んでしまいます。さらに、人体の臓器の中で最も老化しやすい場所は、実は「腸」だったのです。つまり、腸の老化を抑え、腸内環境を整えれば、「長生きできる」というわけです。(P3-4)

臓器の中で最も老化しやすい場所は、「腸」との言葉にはショックです。母の子宮の中で、腸は最初にできる臓器であり、腸が司令塔になって、心臓や脳や他の臓器を作ります。そして、腸が栄養の摂取と排泄を行います。生命の司令塔であり、栄養の摂取と排泄というタフな仕事を、休みなく行う腸が、最初に老化しやすいほどセンシティブなんて・・・・。

40億年と「腸」

約40億年も前に地球上に生物が現れましたが、その時はわずか一つの単細胞生物でした。その後、多細胞生物となり、やがて一つの臓器を作ったのですが、それが腸でした。生物の最初の臓器は腸だったのです。

その生物最初の臓器である腸を、若返らせる一番いい方法は、善玉菌が優勢になるように腸内の環境を整えることです。特に今の60歳以上の人たちは、腸内の善玉菌の量が減っているので、注意が必要です。(P35)

藤田先生の生命全体を一望の元にみるような視点です。超高層ビルから地上を見るが如くに、生命の全貌を一望します。そうした視点からみると、生物最初の臓器が「腸」だなんて、ビックリです。そして何故、60歳以上の人達の腸内の善玉菌の量が減っているのでしょう?防腐剤とか食品添加物の影響なのでしょうか?そうならば、若い方も同じか、更に重症なのでしょう。

腸内フローラ=1000兆個もの腸内細菌

人間の腸管は、長さが10メートル近くあり、腸管を広げるとテニスコート1面ぐらいの広さになります。そこに乳酸菌、ビフィズス菌、大腸菌、ウェルシュ菌など、約4万種類、1000兆個もの腸内細菌が棲息しています。 細菌の種類によって色が違うため、細菌類がつくる集落が色鮮やかで、形がきれいなために、まるで花畑のように見えることから、腸内細菌叢のことを「腸内フローラ」ともいいます。

腸内細菌が1000兆個も集まって、お花畑のようだから腸内フローラというのは、何度聞いても面白い比喩だと感じます。このお花畑は、1.5kgもあると言います。約スマートフォン10個分です。独立した一つの臓器のようなものです。この美しいお花畑を悪魔にするのか、天使にするのかは、私達にかかっています。

腸内肥満細菌???

近年の研究では、太っている人とそうでない人では、腸に褄んでいる細菌の種類が違っていることがわかりました。私もかつては太っていたので、適正体重に戻す努力をし、2ヵ月で10キロ減量しました。その時、減量前後の腸内細菌を調べたところ、太っていた時は悪玉菌が多く、減量後は善玉菌が多くなっていました。従って、肥満を改善するには、腸内細菌の勢力図を変える、つまり善玉菌を増やし、日和見菌を善玉菌の味方につけて、腸内を善玉菌の優勢な状態にしておかなくてはなりません。

腸内肥満細菌がいるなんて、興味深いですよね。しかし、まだまだ研究途中の事柄のようですが、善玉菌優勢の腸内フローラにする事が、ダイエットにも有効です。その意味でも、このサイトで紹介している、私、快便太郎が体験した快便ダイエット(腸内フローラ&善玉菌ダイエット)が有効です。快便ダイエットの記事を参考にして下さい。

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[この記事続きます。(老化防止&快便に改善の読書「腸が寿命を決めている」②)

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