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便秘解消&快便に改善の読書「人の健康は腸内細菌で決まる」(1/2)

光岡知足博士

「人の健康は腸内細菌で決まる」の著者は、光岡知足博士。技術評論社の発行です。この本の光岡知足博士の略歴を読むと、「ビフィズス菌などの腸内細菌研究の世界的権威として同分野の樹立に尽力。」とあります。「同分野の樹立」「世界的権威」という単語は、めったにはつけられません。腸内フローラと、健康との深いつながりを世界に示してくれたパイオニアです。私もそうですが、乳酸菌やヨーグルトで健康を維持する事ができるのは、光岡博士がこの研究を、世界に先駆けて始めたからです。腸の大恩人です。

プロバイオティクスとバイオジェニックス

この本のテーマを理解するためには、プロバイオティクスとバイオジェニックスという二つの言葉を知る必要があります。

プロバイオティクス: ビフィズス菌や乳酸菌などの生きた菌を含んだ食品や製剤。生きた菌が腸に届くと宣伝されるヨーグルトなどです。

バイオジェニックス: 光岡博士が創りだした考え方で、「死菌を含んだ乳酸菌の菌体成分が腸管免疫を刺激することで生体活性を促し、腸内フローラにも好影響を与える」(P163)

簡単に言い換えれば、生きた菌にこだわるのは「プロバイオティクス」、こだわらないのが「バイオジェニックス」です。さて、この本の核心部分に入ります。

生菌と死菌

菌の数については従来のプロバイオテイクスでも重視されていますが、生きた菌の摂取を前提にしているかぎり、ヨーグルトや乳酸菌飲料を大量に摂らなくてはならなくなります。前章で取り上げたイタリアのギオンチェテイらは、潰瘍性大腸炎の患者に一日二兆個ものプロバイオテイクスを摂取してもらい治癒に成功したと述べていますが、これだけの菌数をヨ‐グルトで摂ろうとすると優にバケツ一杯分か必要になってしまうでしょう。(P172)

これに対し、バイオジェニックスの発想により「死菌でも構わない」とすると、長期間発酵させた乳酸菌生成物を加熱処理し錠剤などにすることで、兆を超える単位の菌が簡単に摂取できます。(P172)

市販のヨーグルトや乳酸菌飲料を食べると、200mlで20億悃程度の乳酸菌が摂取できますが、病気の治癒を促したり、体質を強化したりする場合、十分とは言えません。その点、乳酸菌生産物質は、数グラムの錠剤で1~2兆個の摂取が可能です。腸内フローラの改善、そして免疫刺激による生体活性というバイオジェニックス的作用を求めた場合、こうしたサプリメントを活用するほうが効率的でしょう。(P173)

プロバイオティクスから始まった日本の機能性食品の研究は、バイオジェニックスヘとたどり着いたことで、さらに多くの人の役に立つ内容に進化していくはずです。この章で解説したように、今後は「免疫力を高める」「アトピーや花粉症などのアレルギー疾患を予防する」、あるいは「活性酸素を除去し老化を防ぐ」などの点がキーワードになってくるでしょう(P172)

強烈な胃酸

胃酸は強烈な酸性です。ビフテキだろうが生肉だろうが、胃酸で全て分解されるので消化吸収ができます。消化吸収のためには、強烈な胃酸が必要不可欠です。生きた乳酸菌を摂っても、この強烈な胃酸により、ほとんどは死んでしまいます。乳酸菌は死菌として腸に届くのですが、死菌でも免疫活性するのです。腸と乳酸菌の関係は生死を超越した関係のようです、不思議です。

死菌なら大量摂取可能

胃酸でほとんどは死菌になるのなら、初めから死菌や殺菌した乳酸菌を使えば、大量の乳酸菌を摂り入れる事ができるのが、「バイオジェニックス」の考え方です。乳酸菌の大量摂取により、腸内フローラのベストな状態を維持する事ができます。この影響は計り知れないものがあります。

このサイトで紹介している「一兆個の乳酸菌」はバイオジェニックスです。殺菌乳酸菌により、わずか1グラムの粉体に一兆個の乳酸菌が含まれています。必要ならば数兆個を摂る事は簡単になりました。これにより腸内フローラを甦らす事は、比較的容易になりました。

減る一方の善玉菌

年齢が30代から、腸内フローラのバランスが悪くなり、善玉菌の数は減る一方です。善玉菌が減れば、老化や便秘の原因になります。善玉菌をキープするだけでなく、増やす事が可能な時代になっています。腸を老化させない本質的なアンチエイジング(老化防止)を始めませんか?

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「快便クラブ」の快便太郎です。以前は便秘太郎でした。徹底的に情報を集めて、今では日々快便となることができました。快便になると、スタミナがつき、風邪をひかなくなり、日々爽快な気分になりました。そんな私の便秘解消&快腸快便ノウハウをご紹介します。

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