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便秘解消&快便に改善の読書、カイチュウ博士の「ウッふん」(2/3)

便秘解消&快便に改善の読書、カイチュウ博士の「ウッふん」①からの続きです。

前回の①で、トイレの神様の話が少しでてきましたが、再びその話題を取り上げます。P148の副題は、「ウンコの神様は子どもを守る」です。新生児死亡率も乳児死亡率も、昔になればなるほど高かったのは想像できます。愛する子が死ぬ恐怖は、身近にあったのが現実でした。そんな時代に、親は「ウンコの神様」に子供を託したのでした。

昔の親たちは生まれた子どもを死なせないように、そして元気ですくすく育てるにはどうすればよいかをいろいろ考えました。その結果、日本各地に様々な風習が生まれました。「便所まいり」という習慣が日本各地に残っています。これは、生まれた子どもが元気に育つよう親たちが考えた結果できた風習だったのです。
 赤ん坊が生まれると、生後三十日前後に、親は赤ん坊を抱いて、同じ集落内の七ヵ所のトイレを訪れます。当時、家々のトイレには「便所神」とか「厠神」とか呼ばれる神様が祀られていました。「ウンコ神様」のことです。
 この神様はまた「出産を司る神様」といわれていました。生まれた赤ん坊が便所神様に詣でるのは、無事に生まれたことに対する「お礼参り」と、今後この赤ん坊が無事に元気に育つように「願立て」するためだったのです。(P149)

昔は大便は単に汚物ではなく、何か神秘的な力があり、食物の肥料にして、生きる力に変えてきました。だからこそ、そこに何か人知を超えるものを感じたのではないでしょうか。死と再生を司る混沌(カオス)、実りと腐敗、そして生命の循環を、ウンコの中に感じたからこそ、子供の健康を願う親心を、ウンコと便所に、託したのではないでしょうか?。「ウンコと便所に託す親心」は自然に生じた心模様だったと感じます。

ウンコが原料のバイオガス発電
京都府八木町には乳牛約八百頭、肉牛約五百頭、豚約千五百頭を擁する酪農家たちが住んでいます。八木町は一九九八年秋、糞尿を発酵させて出るメタンガスを燃やし、発電できる装置を備えた「八木バイオエコロジーセッター」を設立しました。
 町内の酪農家から、糞尿を有料で受け入れ、町が誘致した豆腐工場から出るオカラも合わせて、温度調節された発酵槽で約一ヵ月発酵させます。その過程で出るメタンガスを燃やすことで発電機を回すというシステムだそうです。(P163)

現在は2015年ですから18年前に話です。今は家畜だけでなく、人間の大小便や、生活用水、下水から出る汚泥を利用したバイオガス発電施設が、全国に300以上あり、普通の施設になっています。水素の時代の先駆けとして、福岡では下水施設の汚泥から水素を作り、水素自動車の燃料にする事業が始まっています。まさに、ウンコがエネルギーに変わる時代は、既に始まっています。

エネルギーは、火の神豊かさの象徴として、あがめられてきました。ギリシャのゼウスや不動明王も、火の化身です。これからは、ウンコがエネルギーに変わり、人の生活を豊かにしていきます。ウンコは余計で汚い汚物から、生活を豊かにする価値あるものに変わります。昔、肥料として、生活にかけがえの無い存在だった事を考えると、ウンコの価値は復活します。

21世紀に入ってから、温水洗浄トイレが発達し便利になりましたが、カイチュウ博士は心配しています。男性、特に若い男性の肛門と、女性の膣が、洗いすぎを原因とする炎症が多くなっている、と問題提起をされています。便利で快適な生活に油断は禁物なのかもしれません。

温水洗浄トイレの恩恵は、多くの痔の患者さんたちを救ってきたことからも明らかです。しかし、温水洗浄を過度に使うと、おしりを守っている皮膚常在菌を洗い流してしまうので、その結果、自然に備っている皮膚の抵抗力を失ってしまうのです。(P174)

若者たちは、ウンコの場合はもちろん、オシツコした後でも肛門にジャージャーと温水をかけます。そのため肛門周囲の皮膚常在菌が流されて肛門周囲の皮膚が中性となり、皮膚の角皮がバラバラになってくるのです。そうすると、ウンコのなかの何でもない細菌までが皮膚に侵入し、炎症を起こし、肛門が痛くなるのです。(P174)

最近の若い女性に膣炎が多いことが知られています。この原因も膣の「洗いすぎ」によるものです。日本の女性は、これまで膣をビデで洗うことはしませんでした。ところが、現在の若い女性は「洗えばきれいになる」ということでオシツコに行くたびに温水洗浄トイレで膣を洗っています。(P175)

膣をオシツコのたびにビデで洗っていたら、どうなるでしょうか。当然、デーデルライン乳酸菌が流されて乳酸が膣のなかでできなくなるから膣は中性となります。そうすると、雑菌が膣内で増殖し、おりものが出てきて、膣炎となってしまうのです。(P176)

私たち日本人は「洗えばきれいになる」とばかりに、結果的には「洗いすぎ」によってアトピー性皮膚炎になったり、肛門が弱くなったり、膣炎を起こしたりしているわけです。わざわざお金と資源を使って、健康障害を起こしているということです。(P176)

便秘解消&快便に改善の読書、カイチュウ博士の「ウッふん」③に続きます。

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