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便秘解消&快便に改善の読書「からだの一日」

「からだの一日」という翻訳本を読んでみました。腸と腸内フローラが分かりやすく書いてありました。著者はジェニファー・アッカーマンというアメリカの女性サイエンスライターです。研究者の紡ぎだした研究結果を、上手に料理しています。2007年に出版された本です。腸にある脳を上手く説明しています。

知性を持つ腸

全長約一〇メートルある腸管内には、数百万に及ぶ神経細胞の入り組んだ連絡網があり、消化の物理・化学作用を統御している。腸の神経系として知られるこの知性をもつネットワークの秘密が解明されたのはほんのここ数年のことに過ぎない。

腸内で神経伝達物質として作用する少なくとも三〇種の脳内化学物質が発見された。これらの化学物質によって、腸の神経系は脳の助けを借りずにさまざまな仕事をこなすことができる。たとえば、栄養素を検知し、酸性度を測定し、消化管の中を食物を下流に送り、胃腸を保護するために免疫系と協力する、といったことだ。(P116)

頭脳と腸脳

腸に脳の原型とも言える神経網が発見されて、セカンドブレインとも言われています。脳の命令や監視抜きに腸は消化吸収を毎日続けます。体には二つの脳があるというのが最近の学説です、頭脳と腸脳の二つの脳があり、お互いに連絡を取り合っているというのです。

これら「二つの脳」のあいだでは、つねに信号が交わされているという。プレゼンテーションの前に胃が痛かったことを思い出してみよう。「私たちは誰でもこれら二つの脳の働きによって胃腸が敏感になることがある」とがIンヨンは述べる。しかし、両者の連絡は圧倒的に腹から頭へのほうが混み合っており、その比はおよそ九対一にもなる。「満腹感、吐き気、悪心、腹痛のどれもが、消化した食物や感染性の病原体について腹部が脳に発している警告なのだ」(P116)

「満腹感、吐き気、悪心、腹痛」、どれも人の気分を司る事ばかりです。腸と気分が深すぎる関係にあると、サイト管理人「快便太郎」が感じている理由です。腸脳は気分や心に大きく影響している感じがしています。

腸内フローラとの絶妙な関係

ワシントン大学のジェフリー・ゴードンの弁だ。「これらの微生物は消化がうまく捗るためには欠かすことができません。私だちとともに進化する共生生物なのです。彼らは私かちとの関係から利益を得ますが、私たちもまたこの関係から恩恵を得ているのです」。友好的な微生物すなわち共生生物は私たちがヴィタミンをつくり出寸手助けをし、病原体の感染を許さない緊密な菌叢を形成している

小腸は、強烈な胃酸の影響から、自らを守るために、頻繁な新陳代謝を行います。この腸壁の新陳代謝のサポートをしたり、この腸壁がダメージを受けた時に修復する役割が、「腸内フローラ」にある事が分かったとの事です。更に、ジェフリー・ゴードンの言葉を借りてこう表現します。

肥満もダイエットも腸内フローラ次第

食物から私たちが摂ることのできるカロリーは食物ごとに決まっているわけではなく、私たちの腸内にいる細菌によって変わるということです」と述べる。常在菌の構成の違いによって、私たちが囗にする食物のカロリー密度が影響され、肥満傾向にも違いが現われるようなのだ。だから、肝に銘じておこう。食品の栄養成分表示を文字通り受け取ってばならない。

腸内フローラを利用したダイエットは、多くの研究機関で研究されています。今後、更なる発展は時間の問題であるように感じています。腸内フローラに関して、最後にこんな言葉で締めくくっています。

腸内フローラに敬意を覚えて

私はいまや、自分の体内にうじゃうじゃいる多様な生き物に敬意を表し、感嘆を覚えるまでになった。私はランチのあとに彼らが自分の腸の中を行き來するさまを頭に思い浮かべる。彼らは自分の遺伝子の所産を無償で提供し、私の絨毛ににこり寄って若い細胞に徴を飛ばし、栄養素やカロリーを取り入れ、腸管内の湿原に腰をすえて下痢を防いでくれているのだ。

私も、自分の便秘を治すために、腸内フローラの勉強を始めました。この勉強を通して感じる事も、腸内フローラ、腸内細菌への敬意であり、感謝です。「腸内フローラさん、ありがとう!!」

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「快便クラブ」の快便太郎です。以前は便秘太郎でした。徹底的に情報を集めて、今では日々快便となることができました。快便になると、スタミナがつき、風邪をひかなくなり、日々爽快な気分になりました。そんな私の便秘解消&快腸快便ノウハウをご紹介します。

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